消化器内科とは
消化管に関係する器官(食道、胃、大腸、小腸 等)と消化管の消化や吸収を助ける働きをする臓器(肝臓、膵臓、胆のう)で起きたとされる異常や病気を診るのが消化器内科です。
腹痛、嘔吐・吐き気、下痢、胃もたれ、胸やけなどの症状を訴えて、受診されることが多く、これらは一過性なことが大半です。
ただこのような場合であっても、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、腸炎、胆石症などの可能性もあり、放置が続けば重症化してしまうこともありますので注意が必要です。
内視鏡検査とは
内視鏡検査には「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」と「下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)」があります。
胃がんや大腸がんは40歳を過ぎると罹患率は上昇しますが、発症初期の自覚症状が出にくく、初期で発見されるのは内視鏡検査によることが大半です。
これまで胃や腸に何の症状もなかったという方も、早期発見・早期治療のために定期的に内視鏡検査を受けられることをおすすめします。
当院の内視鏡検査の特徴
1. 質が高く、苦痛の少ない検査
当院ではご希望の方に鎮静剤を使用し、できる限り苦痛の少ない検査を行っています。鎮静剤によりほとんど眠っているような感覚の状態で検査を受けることができます。
また、日本消化器内視鏡学会認定の専門医である院長が検査を担当し、経験豊富な診療経験に基づいた丁寧な検査を提供します。
2. 土曜午後15:00まで検査を実施
平日にお仕事や学校で忙しい方にも配慮し、当院では、土曜の午後15:00まで内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を実施しております。ご都合に合わせた日程調整が可能ですので、検査のご予約の際に、お気軽にお申し出ください。
3. 日帰り大腸ポリープ手術が可能
大腸カメラ検査中にポリープを発見した場合、その大きさや形に応じて即時に切除することが可能です。この処置は日帰りで行え、痛みも伴いません。
以下の症状があれば、一度ご受診ください
- 胸焼けや胃酸が上がってくる症状が続く
- 空腹時にみぞおちの辺りに痛みを感じる
- 吐き気や腹痛がある
- ピロリ菌検査で陽性が出た
- お腹の張りが続く
- ご家族に大腸がんを患った方がいる
- 血便が出た、便潜血で陽性が出た
- 下痢や便秘が続いている
など
消化器内科で取り扱う代表的な疾患
- 逆流性食道炎
- 食道カンジダ症
- 急性胃炎
- 慢性胃炎
- 胃・十二指腸潰瘍
- ピロリ菌感染症
- 機能性消化管障害
- 感染性胃腸炎
- 急性腸炎(虫垂炎、憩室炎、虚血性腸炎 等)
- 便秘・下痢
- 過敏性腸症候群(IBS)
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 脂肪肝
- 急性肝炎
- 慢性肝炎
- 肝硬変
- 胆石
- 胆嚢炎
- 胆嚢ポリープ
- 急性膵炎
- 慢性膵炎
- 食道がん
- 胃がん
- 大腸がん
- 肝がん
- 胆嚢がん
- 膵がん
など